革製品を手入れして汚れを取る方法!クリームやセットを紹介
本革製品のファッションアイテムは、手入れの仕方によって、状態がまったく違ってきます。きちんと手入れと修理をすれば、最高の状態で末永く使う事ができるし、素材自体も購入当初の色から、持ち主の自分色に変わっていきます。
最初は、硬かった皮革素材も手入れをすることで柔らかくなり使いやすくなるし、艶もでてきます。
高級な素材にはそれにあった手入れの道具を使ってあげる必要があります。
ココマイスターには専用のメンテナンス用品が揃っていますが、メンテナンス用品も一流です。
↓ ↓
こまめに手入れをすれば愛着が湧いてきて、手放すことができない逸品になりますよ。
(・∀・)
革製品の手入れのポイント
革製品は人間と同じで栄養を補給してあげないといけません。(もともと動物の皮膚ですしね)
それに吸水性が高く、水に弱い傾向があります。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
水の浸入を防ぎ、表面をコーティングしてあげましょう。
革製品の汚れを取る方法:手入れの順番
革製品の汚れを取る手入れの順番を解説します。順番にケアすれば汚れも落ちて、いい状態で長く使うことが可能です。
ブラッシングで皮革素材の表面や毛穴に詰まった汚れを取り除きます。専用のブラシでブラッシングをします。
後でスプレーやクリームを塗るときに、皮革に直接塗れる状態にするのがベスト
『コロニル・ファインポリッシングブラシ』を使うと便利ですよ。
防水スプレー『コロニル・ウォーターストップスプレー』をかける事で、汚れがつきにくくなり、水の浸入を防ぎます。
30p程離れた場所からまんべんなく吹きかけます。
乾くまで待ちます。
近くからスプレーをすると、スプレー液がたまって輪ジミになってしまうので注意です。
( ̄〜 ̄)
専用のクリームを使用します。おすすめはシダーウッドのオイルを配合したクリーム『コロニル・シュプリームクリーム』がおすすめ。素材に潤いと艶を与えます。
クリームの量は、米粒程度の量をのば〜して塗り込みます。
クリームが乾いたら、乾いた布『コロニクルポリッシングクロス』で拭いてあげましょう。
磨けば磨くほど摩擦により光沢感が出てきます。
(・∀・)
ブラッシングで細かい汚れや毛穴の中に残ったクリームを取り除きます。
これをすると、良い状態で長持ちさせることができます。
これで自分だけの逸品の出来上がりです。
手をかけるほど、かわいい我が子ですね。
(o^∇^o)ノ
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