評判は?異色のキーケース ロンドンブライドル ビーズウイング
【PR】こんにちは。『最高の財布の見つけ方』編集部です。
今回は『ココマイスターのキーケースでおすすめアイテム『ロンドンブライドル ビーズウイング』を紹介。ブライドルレザーとマットーネレザーを使った最高のカッコいいキーケースになりますし、車のスマートキーも取り付け可能です。
ロンドンブライドル ビーズウイング |
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ロイヤルチョコ(ブラウン) | アルバートレッド | ハイドパーク(モスグリーン) |
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ブルースネイビー | ステージブラック | パイプオルガン(キャメル) |
価格 | 21,000円〜(税込) |
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カラー | ロイヤルチョコ(ブラウン)・アルバートレッド・ハイドパーク(モスグリーン)・ブルースネイビー・ステージブラック・パイプオルガン(キャメル) |
機能 | キーリング×5、カードポケット×2、フリーポケット×2 |
外寸 | 縦11×横7.2×厚さ2.1(p)/開いた時の横幅19.6p |
素材 | 外装:ブライドルレザー/内装:マットーネ,ヌメ革 |
重さ | 65g |
ロンドンブライドルシリーズの特長は、外装にイギリス産のブライドルレザー、内装にイタリア産のパダラッシ・カルロ社のマットーネレザーを使い製造されている点!ブライドルレザーは堅くて強靭ですし、マットーネレザーは柔らかく手触りが良いです。
この相反するレザーを一つの革製品に共存させたココマイスターのコンセプトが凄い!
皮革素材っていうのは、種類が違うと性質とか扱い方が違ってくるから、異なる種類の素材を使ってキーケースを作るってすごく難しくて技術がいる作業なんです。革の伸び方とか、縫製するときの革の微妙な変化とかが違ってくるからね。
それを見事創り上げている熟練職人の技術力が凄い!
外装と内装とではカラーも違うのでコントラストも楽しめるんです!カラーのコントラスト、レザーのコントラストをそれぞれ楽しみましょう。
評判は?
ブライドルレザーとマットーネレザーを使っているけれど、ホントのところはどうなの?買う前に1番気になるリアルユーザーの評判です。だから口コミと評判を紹介します。
男性:30代(東京都) | 私用 |
男性:20代(愛知県) | 私用 |
男性:60代(埼玉県) | 私用 |
評判まとめ
ロンドンブライドル ビーズウイングの口コミを見てみると、クオリティの高さが気に入って購入する人が多いです。カラーも大変好評のようです。車のスマートキーや自宅の鍵などを取り付ける人が多いようです。経年変化も楽しみに使えますし、コストパフォーマンスの良さも実感できるので本当におすすめですね!
ディティール解説
ここからは『ロンドンブライドル ビーズウイング』のディティールを一つずつ紹介していきたいと思います。ただ素材が良いだけでは人気がでません。実際に使ってみて、『使える』キーケースでないと人気は出ないんです。
キーリング
『ロンドンブライドル ビーズウイング』のキーリングは5つあります。左端に大きいキーリングが付いているので、一番大事な鍵を付けたいですよね。自宅の鍵、車のスマートキーも付けれます。(その時は他の鍵があまり付けれないかもしれませんが・・・)
カードポケット
『ロンドンブライドル ビーズウイング』はキーケースなんですが、カードポケットも付いていて、外側に1個、キーリングの裏側に1個の合計2個のカードポケットがあります。
キーケースとして必要最低限のポケット数ですが、そもそもカードポケットが付いていること自体が凄い!駐車場券とか割引券とかレシートなどを入れられますね。使い方次第で有効活用が可能です。(大切なクレジットカード、免許証などは紛失する可能性があるので止めることをおすすめします)
こちらの記事では、同じブライドルシリーズのキーケース『ブライドル キーケース』を紹介してみました。硬派なテイストのキーケースなのでぜひご覧ください。
評判は?ダークネイビーが人気のブライドル キーケース
フリーポケット
ロンドンブライドル ビーズウイングのフリーポケットは2個あって、キーケースを開いた左右にそれぞれあります。ポケットの深さが通常の半分しかないので、大事なカードを入れると落とすケースも考えられるので、絆創膏とか『ガム』とか鏡(女性が使うなら)などを入れておきたいですね。
厚さ
何も入れない状態で2.1pの厚みがあり、これに鍵が付くともう少し厚みがでます。
コバ
コバ処理は塗料を入れて輪郭が引き締まるように処理されており、ブライドルの堅さとマットーネの柔らかさがマッチングしており、ハイクラスが似合う男性に向いています。
ココマイスターのコバ処理
革の切れ端を薬品で引き締め、磨くという工程を何回か繰り返す。レザーを乾燥させる必要があるため手間がかかるが、自然な仕上がりになる。職人の技術力の差が出る部分でもある。
こちらの記事ではココマイスターのキーケースをランキング形式で紹介してみました。カッコよかったり、お洒落感があったり、ベーシックで洋服に合わせやすかったりと、様々なタイプがあるのでぜひご覧ください。
ココマイスターの本革キーケースランキング12選
カラー
外装ブライドルと内装マットーネのカラーの組み合わせは以下の通りです。
カラー名 | 外装カラー | 内装カラー |
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ロイヤルチョコ(ブラウン) | ロイヤルブラウン | ビターチョコ |
アルバートレッド | スイスレッド | オールドブラック |
ハイドパーク(モスグリーン) | モスグリーン | オールドブラック |
ブルースネイビー | ダークネイビー | ブランデー |
ステージブラック | ブラック | ブラック |
パイプオルガン(キャメル) | ヘーゼル | ビターチョコ |
カラーは『ロイヤルチョコ(ブラウン)・アルバートレッド・ハイドパーク(モスグリーン)・ブルースネイビー・ステージブラック・パイプオルガン(キャメル)』の6色。
どれも外装のカラーになります。
ブルースネイビーなんか、コントラストの違いがわかりやすいし、スーツにも合わせられるし、デニムにも合わせやすいから、おすすめのカラーです。
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お店で買う人は全カラーの内装まで見せてもらいましょう。ネットから購入する人は一度、ココマイスターの問い合わせフォーム(オンラインコンシェルジュ)から聞いてみてもいいかもしれません。
オンラインコンシェルジュ | |
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メール | support@cocomeister.jp |
電話番号 | 0120-827-117 |
営業時間 | 10時〜19時(月〜土・祝日含) |
こちらの記事では、マットーネレザーを使ったいオリジナルテイストのキーケースの『サバンナ キーケース』を紹介してみました。サバンナがコンセプトの硬派で上品なキーケースなのでぜひご覧ください。
評判は?上質なキーケース【サバンナ キーケース】
サイズ
カラー | ロイヤルチョコ(ブラウン)・アルバートレッド・ハイドパーク(モスグリーン)・ブルースネイビー・ステージブラック・パイプオルガン(キャメル) |
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機能 | キーリング×5、カードポケット×2、フリーポケット×2 |
外寸 | 縦11×横7.2×厚さ2.1(p)/開いた時の横幅19.6p |
素材 | 外装:ブライドルレザー/内装:マットーネ,ヌメ革 |
重さ | 65g |
『ロンドンブライドル ビーズウイング』のサイズ感ですが、ジャケットのポケットに入れても大丈夫ですし、手の平に収まるサイズ感ですね。厚さは2.1pで平均的なキーケースの厚さ!! 重さ65gだから重さも気にならないと思います。
普段はビジネスバッグのポケットに入れておきましょう。休日の日はボディバッグに入れてお出かけしましょう。
開いた時の横幅19.6pで鍵がよく見えて取り出しやすいです!
ブライドルレザー
ブライドルレザーとは、牛の革を鞣した後、染色して数か月間ロウを染み込ませて作られている皮革になります。もともとの発祥はイギリス貴族が使う馬具用の皮革として生産されていたので硬い素材になるんです。
手作業によって染み込ませているロウのおかげで繊維が引き締まり、皮革の耐久性を高めてくれます。完成した時に表面に『ブルーム』と呼ばれる白いロウが浮き出てくるのが特長で、このロウが磨かれて無くなるとキーケースの表面に独特の光沢が産まれてきます。
使い込めば使い込む程に磨かれ、持ち主独特の艶を醸し出します。長い期間をかけて変化を楽しむのが、最高級のキーケースを持つ醍醐味なんです。
ココマイスターで使用されているブライドルレザーは、ショルダー部分の皮革で牛革の中で最も硬い部分!購入当初が一番硬いと思います。
でも、毎日、毎日使っていると革製品は馴染んできて柔らかくなります。自身の使い方のとおりに柔らかくなるから、愛着が湧いてくるんですよね〜。
水には弱く、シミになりやすいので雨の日の使用はご注意を!
経年変化(エイジング)
ブライドルレザーは強固で丈夫な皮革なので、長い間使うことができ、使っているうちに経年変化してきます。その変化はオーナーの使い方次第でいかようにも変わっていくので、そのオリジナル感を育てていくことが、ブライドルレザーの革製品を楽しむということ!
革を鞣すときに手作業でロウを染み込ませているので、使っている時の摩擦で自然と革の表面が磨かれて、深みのある光沢がでてきます。
購入当初は固いですが、使っていると柔らかく馴染んでくる変化を楽しめます。
ココマイスターのブライドルレザーは使えば使うほど光沢が増す!
ブライドルレザーの手入れ方法
ブライドルレザーのお手入れ方法を解説します。高いお金を出して購入したので、しっかりと手入れをして長く愛用したいです。
まず、購入当初は革の表面にロウが出てくるので、綺麗な布で乾拭きして汚れを落とすだけでOKです。
しばらく経過して、財布の表面にかさつきが出てきたら、皮革用クリームで油分を補給しましょう。その時もクリームの量は米粒1粒の量で十分!それを薄く延ばして表面に染み込ませていきます
また、ブライドルレザーはタンニン鞣し革なので水に弱いです。雨の日など水に濡れないように注意しましょう。
もし濡れてしまったら、日陰で十分に乾かしてから、クリームを塗ってケアしましょう。
おすすめクリームは『コロニル シュプリームクリーム』です。
マットーネレザー
イタリアで1000年の歴史のあるバケッタ製法で作りだされるマットーネを使用したその素材感は、美しい光沢を醸し出しています。
ベースとなる皮革は『カーフ』で、卵白を原材料にする『ガゼイン加工』を施してあるので、使えば使うほどに深みのある色合いへと経年変化していき、それを楽しみに購入するユーザーもいます。
このバケッタ製法をするタンナーは『CONCERIA CARLO BADARASSI』という老舗のタンナー。
こちらの記事では、マットーネレザーを使った編み込みのキーケース『ポンテマットーネ ポルタ』を紹介してみました。ぜひご覧ください。
評判は?キーケース【ポンテマットーネ ポルタ】はおしゃれ!
経年変化(エイジング)
こんなにおしゃれだから長く愛用したいですよね。長く使い続ければ自分なりの経年変化をしていきますし、世界で唯一のキーケースに経年変化します。そうなれば愛着が湧きすぎて、もう手放せなくなること間違いありません。新しいキーケースを買う気持ちも起きないかも。
その為には手入れをしっかりして使うことをおすすめします。
マットーネの手入れ方法
マットーネの手入れ方法を紹介してみますが、それは毎日使用する事です。素材の繊維がほぐれてオイルが移動し、手の表面の油により製品の表面がコーティングされます。
それでもメンテナンスをしたい人は専用の『コロニル シュプリームクリーム』を2週間に1回程度塗るといいでしょう。(1回の使用量は米粒1粒程度の量)
また、購入したらまずは、革製品専用の『防水スプレー』でコーティングすると汚れが付きにくいです。
使用前は端でバッチテストすることをお忘れなく。
まとめ
今回は外装にブライドルレザー、内装にマットーネレザーを使ったキーケース『ロンドンブライドル ビーズウイング』の
- キーリング、フリーポケットなどのディティール
- 21,000円という値段
- ロイヤルチョコ(ブラウン)・アルバートレッド・ハイドパーク(モスグリーン)・ブルースネイビー・ステージブラック・パイプオルガン(キャメル)のカラー
- 2種類のレザー
- 経年変化
- 手入れ方法
を紹介しました。
機能性の高いキーケースを買うなら、英国最高級ブライドルレザーを使った『ロンドンブライドル ビーズウイング』で決まりです。
車のスマートキーも自宅の鍵も保管できる仕様で、使い勝手が良い最高のキーケースで大事な鍵を守りましょう。