長財布【ブライドル グランドウォレット】モスグリーン色が人気色

ブライドル グランドウォレット

ブライドル グランドウォレット

ブラック モスグリーン ロイヤルブラウン
ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット
ダークネイビー ヘーゼル ロンドンキャメル スイスレッド
ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット
価格 32,800円〜(税込)送料無料
カラー ブラック・ロイヤルブラウン・モスグリーン・ダークネイビー・ヘーゼル・ロンドンキャメル・スイスレッド
機能 札入れ×2、ファスナー付小銭入れ×1、カードポケット×8、フリーポケット×2
外寸 縦19.5×横10×厚さ2.3(p)/開いた時のマチ11.5p
素材 外装:ブライドルレザー/内装:欧州産ヌメ革
重さ 190g

【PR】こんにちは。『最高の財布の見つけ方』編集部です。
ココマイスター(cocomeister)の長財布ブライドル グランドウォレット』は大人気。
ラウンドファスナーを採用したそのデザインは、長財布としての重厚感ある雰囲気を存分に醸し出していますし、機能面でも全て揃っているので、非常に使いやすいです。

ブライドル・グランドウォレット

人気色はモスグリーン

ブライドル グランドウォレットのモスグリーン

ブライドル グランドウォレットの人気カラーは『モスグリーン』です。上の画像の色目になりますが、深みのあるグリーンですね。

 

『ブラック』だと誰もが持っているカラーですし、『ブラウン』でも変わり映えしません。

 

『モスグリーン』は重たいイメージもないですし、カジュアルテイストも感じられる控えめなお洒落なカラー。だから男性に人気なんです。ちなみに私のココマイスターの小銭入れも『モスグリーン』です!

カラー

ブラック モスグリーン ロイヤルブラウン
ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット
ダークネイビー ヘーゼル ロンドンキャメル スイスレッド
ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット ブライドル・グランドウォレット

ブライドル・グランドウォレット

『ブライドル グランドウォレット』のカラーは、『ブラック・モスグリーン・ロイヤルブラウン・ダークネイビー・ヘーゼル・ロンドンキャメル・スイスレッド』の7色展開。

 

ブライドルらしい深みのあるカラーを採用しているから、商品としての付加価値が高くなっていますし、メンズが仕事の時に持つのに抵抗なく持てるカラーばかりです。

 

また、ロンドンキャメルやスイスレッドは、男性が自分では買いづらいカラーですが、男性へのプレゼントで選ぶ女性も多く、父の日や、彼氏への誕生日プレゼントハレの日のお祝いのギフトとしても選ばれています。

 

 

ブライドル グランドウォレットを評価してみる

ブライドル・グランドウォレット

では実際に『ブライドル グランドウォレット』を実際に手に取り評価してみます。中を見てみるとこんな感じ。上質なヌメ革がきれいです。

 

カラーも7色あり『ブラック』 『モスグリーン』 『ロイヤルブラウン』『ダークネイビー』 『ロンドンキャメル』『スイスレッド』『ヘーゼル』とあるから、好きな色を選んで他人と違いを出せます。

 

ブライドル・グランドウォレット

これ『スイスレッド』です。実際は深みのある深紅の赤っていう雰囲気の色合いですね。

 

ブライドル・グランドウォレット

こちら『ヘーゼル』。合わせやすそう。

 

ブライドル・グランドウォレット

こちら『ブラック』。男の定番カラーです。

 

素材を製造する過程でロウを漬け込ませているから強度が高くなっており、長い期間、愛用する事が可能。
購入当初は、そのロウのためか、表面がすべすべします。

 

使える期間を考えると、決して高い買い物ではなくて、コストパフォーマンスを考えても『お得!』と思える完成度のラウンド長財布です。

 

今回、実際に手に取ってみて、イギリスの最高級のブライドルレザーを使って作られている『ブライドル グランドウォレット』は、圧倒的な存在感を出ていることが今回わかりました!

 

スーツの内ポケットからこの財布を出した瞬間、まわりのあなたを見る目が変わると思いますよ。本物を持つという事はそういう事。

 

ディティール

ロンドンブライドル・グラディアトゥール

ここからは『ブライドル グランドウォレット』のディティールを一つずつ紹介していきたいと思います。重厚感のあり大容量ですし、小銭を沢山入れても膨らまない小銭入れになっています。内側にもヌメ革を使用しているので、たくさん使って経年変化を楽しみましょう。

 

札入れ

ブライドル グランドウォレットの札入れ
『ブライドル グランドウォレット』の札入れは、財布を開いた左右に1つずつあり、十分なサイズをとってあります。沢山1万円札が入りますね。
私の場合は千円札がたくさんですけれど・・・。(笑)

 

小銭入れ

ブライドル グランドウォレット

『ブライドル グランドウォレット』の小銭入れは中央のファスナー付きポケットです。ラウンド長財布は、厚みが出ないような仕様になっているので、小銭入れもマチが最小限になっていて、片方だけにマチがあります。

 

 

カードポケット

ブライドル・グランドウォレット

ブライドル グランドウォレット

『ブライドル グランドウォレット』のカードポケットは、財布を開いた左右にそれぞれ4個あり、合計8個になります。これだけあれば、複数枚のクレジットカード、ポイントカード、免許証、社員証などを入れられます。 これから益々キャッシュレスの時代になっていきますから、今以上にクレカやポイントカードが増えると思います。だからカードポケットは最低8個くらい必要ですよね。

 

フリーポケット

ブライドル グランドウォレット

『ブライドル グランドウォレット』ののフリーポケットは、左右のカードポケットの裏側にそれぞれ1個あり、合計2個。領収書やギフト券、ちょっとしたメモ、レシートなどをしまえます。札入れ部分に入れずに、他の物とは分けてしまうという、整理しながら使えるフリーポケットなんですね。

 

ファスナー

ブライドル グランドウォレット

ファスナーもラウンドファスナー長財布の中では重要なディティールの一つ。だって財布をファスナーで開閉しますからね。
ファスナーの性能次第で財布のレベルが上がることもありますし、逆に下がることもありますから。

 

ラウンドファスナー長財布と相性が良いYKKのファスナーは、ココマイスターのブランドイメージを壊さないようにマッチしています。当然、途中で引っかかることなくスムーズに開閉できます。

 

側面

ブライドル グランドウォレットの側面
厚みもあるのがラウンドファスナー長財布の特長。ブライドル グランドウォレットの厚さは2.3pと財布としてはそれなりにあり、これだけ厚みがあるので収納力は財布の中で一番あるのがラウンドファスナー長財布。
キャッシュやカード以外でも、レシートやメモ、領収書、本当に小さな小物などを閉まっておくことも可能なんです。

 

サイズ

ブライドル・グランドウォレット

ブライドル・グランドウォレット

外寸 縦19.5p×横10p×厚さ2.3p(日本製)
開いた時のマチ 11.5p
ポケット 札入れ×2/ファスナー付き小銭入れ×1/カードポケット×8/フリーポケット×2
素材 本体:ブライドルレザー、内装:欧州産ヌメ革
重さ 190g

ブライドル グランドウォレットのサイズは、通常のメンズの長財布と同じサイズ感になります。
縦の長さが19.5pありますが、この長さはパンツのバックポケットに入れた時に、半分以上財布がでる長さなので、落としてしまう可能性が高いです。
だから鞄に入れて管理することをおすすめします。

 

厚みは2.3pになり、ラウンド長財布を使ったことがない人が持つと「厚いな!」と感じるかもしれませんが、一般的なラウンド長財布の厚さなので使用しているうちに慣れてくるでしょう。

 

経年変化(エイジング)する!

ブライドルシリーズの経年変化

ブライドルレザーは強固で丈夫な皮革なので、長い間使うことができ、使っているうちに経年変化してきます。その変化はオーナーの使い方次第でいかようにも変わっていくので、そのオリジナル感を育てていくことが、ブライドルレザーの革小物を楽しむということ!

 

革を鞣すときに手作業でロウを染み込ませているので、使っている時の摩擦で自然と革の表面が磨かれて、深みのある光沢がでてきます。
購入当初は固いですが、使っていると柔らかく馴染んでくる変化も楽しめます。

ココマイスターのブライドルレザーは使えば使うほど光沢が増す!

 

手入れ方法

ブライドルシリーズの手入れ方法

ブライドルレザーのお手入れ方法を解説します。高いお金を出して購入したので、しっかりと手入れをして長く愛用したいです。

 

まず、購入当初は革の表面にロウが出てくるので、綺麗な布で乾拭きして汚れを落とすだけでOKです。
しばらく経過して、財布の表面にかさつきが出てきたら、皮革用クリームで油分を補給しましょう。その時もクリームの量は米粒1粒の量で十分!それを薄く延ばして表面に染み込ませていきます

 

また、ブライドルレザーはタンニン鞣し革なので水に弱いです。雨の日など水に濡れないように注意しましょう。
もし濡れてしまったら、日陰で十分に乾かしてから、クリームを塗ってケアしましょう。
おすすめクリームは『コロニル シュプリームクリーム』です。

内装のヌメ革の手入れ方法

ブライドルのヌメ革

内装にはヌメ革が使われていますが、外装のブライドルレザーとは手入れ方法が異なります。
その方法ですが、

  1. まず使用前にウォーターストップスプレーを吹きかけ乾燥させます。
  2. シュプリームクリームを塗布(米粒1粒の量を薄く伸ばします。)
  3. 最後にポリッシングクロスで乾拭きし磨きましょう。

この3つのステップで手入れすれば、長く良い状態を保つことが可能です。

ヌメ革はクリームを塗布すると色味が濃くなる可能性が高いので、全体に塗布する前にパッチテストをしましょう。購入当初、色が濃くなるのを避けたい場合は、クリームを塗る必要はありません。エイジングして革が乾燥してきてから塗りましょう。

ブライドルレザーとは

ブライドルレザー

ブライドルレザーとは、牛の革を鞣した後、染色して数か月間ロウを染み込ませて作られている皮革になります。もともとの発祥は馬具用の皮革として生産されていたので硬い素材になるんです。

 

手作業によって染み込ませているロウのおかげで繊維が引き締まり、皮革の耐久性を高めてくれます。完成した時に表面に『ブルーム』と呼ばれる白いロウが浮き出てくるのが特長です。このロウが磨かれて無くなると、財布の表面に独特の光沢が産まれてきます。

 

使い込めば使い込む程に持ち主独特の艶を醸し出します。長い期間をかけて変化を楽しむのが、最高級の財布をもつ醍醐味なんです。

 

ブライドルの素材の特長でもあるのですが、質感は堅牢さを感じる質感になります。ココマイスターで使用されているブライドルレザーは、ショルダー部分の皮革なのですが、牛革の中で最も硬いのがショルダー部分!

 

ですので、ブライドル グランドウォレットに触れるたびに、堅さを感じながら使うという長財布になります。馬具用品に適している素材なので、皮革自体は非常に硬いです。その上、革独自の『クセ』があるので、素人では扱えない素材になります。購入当初が一番硬いと思います

 

でも、毎日、毎日使っていると革製品は馴染んできて、柔らかくなります。自分の使い方のとおりに柔らかくなるから、愛着が湧いてくるんですよね〜。これがブライドルの経年変化を楽しむっていう醍醐味なんですよ。

 

まとめ

  • ロングセラーで人気のラウンド長財布の財布
  • ベーシックデザインで素材の高級感がより伝わる
  • 人気カラーは「モスグリーン」
  • 経年変化はオーナーの個性が出るのが魅力

今回はココマイスターのブライドルシリーズでも、人気のラウンド長財布『ブライドル グランドウォレット』について詳しく解説してみました。
メンズの財布業界にラウンド長財布を定着させただけのことはある長財布です。